富士フイルムのハイブリッドインスタントカメラ『チェキ』、instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを比較しました。
- Cinemaって何ができるの?(動画も撮れる?)
- mini Evoと何が変わったの?
- スマホ連携はどっちが便利?
- 結局どっちを選べば後悔しない?
この記事ではそんな疑問にお答えします。
結論から言うと、instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの主な違いは、
- 動画撮影の有無(Cinemaは動画の仕様がある/Evoは静止画仕様)
- Wi-Fi対応の有無(Cinemaは対応/Evoは仕様に記載なし)
- Bluetoothのバージョン(Cinemaは5.4/Evoは4.2)
- エフェクトの作り方(Cinemaはジダイヤル/Evoはレンズ×フィルム)
- 液晶サイズ(Cinemaは1.54型/Evoは3.0型)
といった点です。
どっちがいいのかですが、
- 思い出を“写真+動画”で残したい人は mini Evo Cinema
- 大きい画面で写真を選びやすい方がいい人は mini Evo
が選びやすいです。
それでは詳しく比較していきます。
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを比較
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
| 比較項目 | instax mini Evo Cinema | instax mini Evo |
|---|---|---|
| 動画撮影 | 動画の仕様あり(1本15秒の記載) | 仕様は静止画のみ(動画の仕様項目なし) |
| Wi-Fi(無線LAN) | 対応(2.4GHzの仕様記載) | 仕様にWi-Fiの記載なし |
| Bluetooth | Ver.5.4(BLE) | Ver.4.2(BLE) |
| エフェクト | ジダイヤル10種+度合い調整 | レンズ10種×フィルム10種 |
| 液晶モニター | 1.54型(約17万ドット) | 3.0型(約46万ドット) |
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを比較してみたら、主な違いはこの5つでした。
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
mini Evo Cinemaは動画の仕様がある
mini Evo Cinemaは、静止画に加えて動画の仕様があります(1本15秒の記載)。
写真は「その瞬間」を残すのが得意です。
でも、たとえばこんな場面は“動き”がある方が思い出が濃くなります。
- 子どもの表情が変わる一瞬
- 友達の笑い声が出る場面
- 旅行先での短い一言やリアクション
ポイント
「あとから見返すとき、動画があると気持ちまで思い出しやすい」
ここに魅力を感じるなら、Cinemaがハマりやすいです。
一方、mini Evoは公式仕様が静止画の構成になっていて、動画の仕様項目がありません。
写真を撮って、気に入ったものだけプリントする。
そんな“写真中心の使い方”が前提のモデルです。
mini Evo CinemaはWi-Fi対応(つながり方の選択肢が増える)
mini Evo Cinemaは、仕様にWi-Fi対応の記載があります。
これがあると何が嬉しいかというと、ざっくり言えば通信の選択肢が増えることです。
スマホ連携をよく使う人ほど、
「つながりやすさ」「データの扱いやすさ」が体感の満足度に直結しやすいです。
mini Evoは、仕様にWi-Fiの記載がありません。
そのため、Wi-Fi前提の使い方をしたい人は、Cinemaの方が安心材料になります。
Bluetoothのバージョンが違う(Cinemaは5.4/Evoは4.2)
通信まわりでもう1つ大きいのが、Bluetoothのバージョンです。
- mini Evo Cinema:Bluetooth Ver.5.4(BLE)
- mini Evo:Bluetooth Ver.4.2(BLE)
ポイント
スマホ連携を“よく使う人”ほど、通信まわりの差が気になりやすいです。
逆に「たまに使えればOK」なら、ここは決め手になりにくいこともあります。
エフェクトの“遊び方”が違う(ジダイヤル vs レンズ×フィルム)
両方とも「表現を変えて楽しめる」カメラですが、考え方が違います。
mini Evo Cinema ジダイヤルで“年代っぽさ”を作る
ダイヤルを回して「雰囲気」を決めるイメージです。
撮る前から世界観を作れるので、撮影自体が遊びになります。
mini Evo レンズ×フィルムで“写真表現”を組み立てる
レンズエフェクトとフィルムエフェクトを掛け合わせて100通り。
「今日はこの組み合わせでいこう」と、写真を作る楽しさが強いです。
ポイント
“雰囲気(年代)で選びたい”ならCinema。
“写真の表現を組み合わせたい”ならEvo。
ここが一番好みが分かれやすいところです。
液晶の見やすさはmini Evoが有利(3.0型)
チェキのハイブリッド系は、
**「撮ってから、どれをプリントするか選べる」**のが魅力です。
だからこそ、液晶の大きさは地味に効きます。
- mini Evo Cinema:1.54型
- mini Evo:3.0型
大きい画面の方が、
「顔の写り」「ブレ」「背景の余計な写り込み」などが確認しやすいです。
ポイント
“失敗プリントを減らしたい”“じっくり選びたい”なら、Evoの画面サイズは強みになります。
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの共通点は?
ここからは、2機種に共通している「いいところ」をご紹介します。
どちらも「撮ってからプリントを選べる」ハイブリッドタイプ
フィルムカメラのように撮ったら即プリントだけではなく、
撮影後に選べるので、フィルムをムダにしにくいのが良さです。
どちらもエフェクトで雰囲気を変えて楽しめる(100通りの考え方)
Cinemaはジダイヤル中心、Evoはレンズ×フィルム中心。
方法は違っても「表現で遊べる」のは共通の魅力です。
どちらもスマホ連携で楽しみ方が広がる
スマホとつないで、
「撮影」「プリント」「データの扱い」などを便利にできるのがハイブリッド系の良さです。
(よく使う人ほど、CinemaのWi-Fi対応やBluetooth差が効いてきます。)
instax mini Evo Cinemaはこんな人におすすめ
mini Evo Cinemaが向いているのは、こんな人です。
- 写真だけじゃなく“動き”も残したい人(動画の仕様がある)
- スマホ連携をよく使う人(Wi-Fi対応/Bluetooth 5.4)
- 年代っぽい雰囲気で遊びたい人(ジダイヤル中心)
- 小さめの画面でもサッと撮って楽しめる人
「撮る時間そのものを遊びにしたい」タイプは、Cinemaが合いやすいです。
instax mini Evoはこんな人におすすめ
mini Evoが向いているのは、こんな人です。
- 写真メインで考えている人(仕様は静止画中心)
- 大きい画面でプリントする写真を選びたい人(3.0型)
- レンズ×フィルムの組み合わせで写真表現を作りたい人
- 通信はBluetoothで十分な人(Bluetooth 4.2)
「撮った写真をしっかり確認して、いい1枚だけプリントしたい」人はEvoが選びやすいです。
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを比較まとめ
instax mini Evo Cinemaとinstax mini Evoの違いを比較しました。
主な違いは、
- 動画仕様の有無
- Wi-Fi対応の有無
- Bluetoothバージョン
- エフェクトの作り方
- 液晶サイズ
でした。
迷ったら、次のどちらかで決めるとスッキリします。
- 思い出を“写真+動画”で残したい → mini Evo Cinema
- 大きい画面で写真を選びたい/写真メインでOK → mini Evo


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