AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン TE-U1-PNK と TE-U1 の違いを比較しました。
- TE-U1-PNKはLDAC(ハイレゾ)対応って本当?
- 音のチューニングやサウンドモードは何が違う?
- 付属品(ケースなど)やデザインは変わる?
- 価格と発売時期の違いは?
この記事ではそんな疑問にお答えします。
TE-U1-PNKとTE-U1の主な違いは、ざっくり 4つ です。
- 対応コーデック:TE-U1-PNKは LDAC対応、TE-U1は AAC/SBC
- チューニング/サウンドモード:TE-U1-PNKは ピエール中野監修&モードが別構成
- 付属品/デザイン:TE-U1-PNKは カラビナ付きセミハードケースなどコラボ仕様
- 価格/発売時期:TE-U1-PNKは 9,980円・2026年1月予定/TE-U1は 6,980円・2025年3月下旬
どっちがいいのかですが、
- ハイレゾ(LDAC)や“ピヤホン”の音作りを楽しみたい方は TE-U1-PNK
- 価格を抑えて、今すぐ買いたい方は TE-U1
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
TE-U1-PNKとTE-U1の違いを比較
TE-U1-PNKとTE-U1の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
| 比較項目 | TE-U1-PNK | TE-U1 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年1月予定 | 2025年3月下旬 |
| 公式価格(税込) | 9,980円 | 6,980円 |
| 対応コーデック | AAC / SBC / LDAC | AAC / SBC |
| チューニング | ピエール中野 オリジナル | AVIOT オリジナル |
| サウンドモード | Music / Vocal / Groove | Music / Movie / Live |
| 付属品の差 | PNKオリジナル カラビナ付きセミハードケースあり | なし(基本付属品のみ) |
| カラー/デザイン | ブラック×ゴールド基調のスペシャルデザイン(記載あり) | ブラック/ホワイト/ネイビー(記載あり) |
※上記はメーカー公開情報を元に整理しています。
TE-U1-PNKはLDAC(ハイレゾ)に対応
TE-U1-PNKは、ベースモデル(TE-U1)から新たに LDAC に対応すると案内されています。
一方でTE-U1の対応コーデックは AAC/SBC のみです。
【ポイント】
スマホや再生機器側もLDACに対応していると、LDACを選べます(対応状況は機器側の仕様も確認が必要です)。
チューニングとサウンドモードの方向性が違う
TE-U1-PNKは、ピエール中野氏が監修したオリジナルチューニングで、サウンドモードも Music / Vocal / Groove です。
TE-U1はAVIOTのオリジナルチューニングで、サウンドモードは Music / Movie / Live。
【選び方の目安】
- 動画・映画もよく観る → Movieモードがある TE-U1 が分かりやすい
- ボーカルやノリ重視で音を切り替えたい → Vocal/Grooveがある TE-U1-PNK
TE-U1-PNKはコラボ仕様の付属品&デザイン
TE-U1-PNKは、同梱物として カラビナ付きセミハードケースの記載があります。
また、ブラックとゴールドを基調としたスペシャルデザインの説明もあります。
TE-U1の同梱物は、イヤーピース(S/M/L)やUSB Type-Cケーブル、QRカードなどの基本セットです。
価格と発売時期が違う(TE-U1-PNKは「予定」)
- TE-U1:2025年3月下旬発売/6,980円(税込)
- TE-U1-PNK:2026年1月発売予定/9,980円(税込)
※TE-U1-PNKは「予定」と明記されているため、最終的な発売日は変更される可能性があります。
TE-U1-PNKとTE-U1の共通点は?
違いだけでなく、共通して便利なところも押さえておくと選びやすいです。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング&外音取込に対応
TE-U1はハイブリッドアクティブノイズキャンセリング、外音取込モード搭載として案内されています。
TE-U1-PNKも同様の便利機能を備えるベースモデルとして説明されています。
バッテリーは最大約9.5時間(本体)/約41.5時間(ケース込み)
両モデルとも、最大連続再生時間は 本体約9.5時間/ケース併用約41.5時間の表記があります。
ワイヤレス充電・マルチポイント(2台)など、日常で便利な機能は共通
TE-U1はワイヤレス充電・マルチポイント対応の記載があります。
TE-U1-PNK側も比較表でワイヤレス充電・マルチポイントが「○」となっています。
TE-U1-PNKはこんな人におすすめ
- LDAC(ハイレゾ)で聴ける環境がある
- ピエール中野監修の音作り(ピヤホン9)に惹かれる
- Vocal/Grooveなど、音の切り替えを楽しみたい
- コラボ付属品(セミハードケース)や特別デザインが欲しい
※発売前のため、購入者口コミは現時点では未確認です。
TE-U1はこんな人におすすめ
- 価格を抑えたい(定価6,980円)
- Movie/Liveモードも使いたい(動画も見る)
- 発売済みのモデルから選びたい
【口コミ(購入者レビュー例)】
- Amazonの購入者レビューでは「値段以上に音が良い」といった声がある一方、「公称の再生時間より短く感じた」という声もあります(個人の感想です)。
- 楽天のレビュー欄にも「満足している」といったコメントが掲載されています(個人の感想です)。
TE-U1-PNKとTE-U1の違い比較まとめ
TE-U1-PNKとTE-U1の違いを比較しました。
- LDAC(ハイレゾ)対応:TE-U1-PNKのみ
- チューニング/モード構成:ピヤホン仕様(Vocal/Groove)か、AVIOT標準(Movie/Live)か
- 付属品/デザイン:TE-U1-PNKはセミハードケース等のコラボ仕様
- 価格/発売時期:TE-U1-PNKは9,980円で2026年1月予定、TE-U1は6,980円で2025年3月下旬
迷ったら、「LDACやピヤホンの音作りを取りたい」ならTE-U1-PNK、「価格と今すぐ買えることを優先」ならTE-U1が選びやすいです。

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